
- 栁川 春樹
- 技術部 技術開発課
- 2019年入社
製造部 管材成形1課
2022年入社
私の所属している管材成形1課では塩化ビニル管やポリエチレン管を製造しております。用途としては主に水道管や下水管、農業用水などに使用されており、社会インフラを支える重要な役割を担っております。パイプ製造では、24時間連続稼働をしており、その中で私は日勤作業で機械稼働業務を行っております。今後の生活の基盤をさらに強化するため、より高品質な製品を造れるよう日々責任感を持ち業務に励んでおります。
作業を行う上で自分自身のスキルが身についている事が成長を実感でき、仕事のやりがいに繋がっています。高校の頃は商業系の勉強をしており、工業関係についてはゼロからのスタートでした。初めは作業で使う工具の名称すら分からづとても苦労する事がありましたが、毎日が新しい学びで自分の成長を肌で実感する事が出来たので、仕事へのモチベーションアップに繋がっていました。
会社説明会やホームページ等で、人々の生活にかかわる重要な製品を多く製造しており、様々な分野で活躍している会社だと知りました。会社説明会で先輩方の作業姿を見学させて頂いた時は、一つの作業へ対する丁寧さにとても感銘を受けました。また会社に入ってからも資格の援助があると知り、自分自身のスキル上げがしやすい環境だと感じました。社員一人一人が社会で活躍でき、人として成長出来る環境が九州積水工業にはあると思い志望致しました。
九州積水工業では入社してすぐはブラザー制度があり、新入社員の時は班長の方が仕事面などをフォローしてくださいました。その中で仕事だけでなく社会人としての心構えを教えていただき、困ったときには親身に相談に乗ってくださったので、安心して働くことが出来ます。各個人の成長を考える上では年間目標や1年後、3年後、10年後の自分がどんな姿になりたいかなどのビジョンを上司と話し合う機会があります。その中で自分の業務や求められることなどをしっかりと納得いくまで会話をする為、やり甲斐・働きがいを持って仕事に取り組む事が出来ています。また、若手でもどんどん意見を言える環境も当社のいい所だと思います。